※全ての写真はイメージです。実際とは異なります。
皆さんこんにちは。
ココロもカラダも健康になる
美容健康コラムをお届けしているAsaです。
前回、男性のひげの処理についてのコラムを
お届けいたしましたがいかがだったでしょうか。
脱毛は性別関係ない時代がやってきている事が
お分かりいただけたかと思います。
さて、本日は最近流行中のヒゲ脱毛の種類について
詳しくみていきたいと思います。
①脱毛の種類「医療脱毛」
毛を作る細胞を破壊しながら
脱毛を行っていく方法です。
医師・看護師が在中している
美容クリニックで施術を受けられます。
医療レーザー脱毛は所要時間が短かく
効果も現れやすくなる分、回数も減るため、
多くの方が選択される脱毛手段となっています。
剃る回数を少なくしたい方は約5回
ツルツル状態にしたい方は約10回
が目安とされています。
②脱毛の種類「ニードル脱毛」
毛穴に入る特殊なとても細い針を差込み、
電流を流し脱毛していく方法です。
レーザーでは不可能な
ほくろやシミ上に生えている毛や、
白色の毛に対しても脱毛することが可能です。
医師・看護師がいる美容クリニックで、
1本ずつ丁寧に処理をしてもらえますが、
その分どうしても時間がかかります。
私も実際、足にニードル脱毛をした事があるのですが
想像以上に痛みが伴い途中断念しました。
脱毛後にどうしても一部生えてきてしまう場合や、
部分的に確実に効果を得たい場合などに
お勧めかと思います。
③脱毛の種類「光脱毛」
痛みは少ないと
言われているのが大きなメリットです。
お値段は医療脱毛に比べてリーズナブルですが、
脱毛効果は半永久的とされているため、
どうしても回数を重ねる必要となります。
まずは、毛量を減らしたいという方や、
痛みが苦手な方にお勧めです。
最近では家庭用の光脱毛機器も人気のようです。
家族でシェアできたり、
好きな時に行えるので安心感はありますよね。
※全ての写真はイメージです。実際とは異なります。
脱毛をしたその後の感想
✔毎日のヒゲ剃りをしなくてよくなった
✔お肌の負担が減った
✔剃り残しを心配しなくてよくなった
✔若く見られるようになった
✔道具費用のコストカット
外見だけでなく生活費の削減にもなり、
生涯において大きなメリットですね。
脱毛に際する注意点
医療脱毛関しては、
特に脱毛前後日焼けができません。
レーザーによる熱で、
火傷をしてしまう可能性があるからです。
施設によっては日焼けの状態から当日施術不可、
という判断をされる場合があります。
キレイになるための脱毛なのに、
火傷をおこしてしまっては意味がないですよね。
よって日焼けを考慮し余裕をもった
脱毛ライフを開始する事をお勧めいたします。
5月以降から紫外線は一気に
増加してくると言われています。
丁度この時期に当たるかたは、
きちんと日焼け止めを使用し、
早めの日焼け防止対策を行っていきましょう。
いまや脱毛もジェンダーレス時代。
脱毛をお考えの方は、
まずは気になる施設でカウンセリングを受け
検討してみてはいかがでしょうか。